まさかの続編。
前にこんな↑記事を掲載しました。
パールイズミのレッグカバーが届いたはいいものの、ずり落ちる!ずり落ちる!
筑波山の記事でもお話ししましたが、登山途中で何度もルーズソックスみたいにだるんだるんになりました。
ちなみにメーカーさんにお願いすると、以前の滑り止めに交換してくれるとamazon内のレビューでありました。
でも私、コミュ障なので…、そういうのはちょっと…。
その後ネットサーフィンしていると、こんなアイテムもありました。
これは結構効果ありそうですね!
前回の記事では、ソックタッチを使えば、レッグカバー(Sサイズ)がずり落ちないことを確認いたしました。
今回はレッグカバー(Mサイズ)を着用して自宅からりんりんロード、往復40キロを走ってみました。
ちなみにアームカバーの方はMサイズでぴったりです。
境川CRで学んだとおり、足にもレッグカバーにもソックタッチを付ました。
準備運動をして、いざ出発!
……あ……これずり落ちるわ……。
ライド開始3分で落ちました。
原因は準備運動がてらアパートの階段を全力で降りたからですね間違いない。
今度はしっかり二度塗りして、いざ再出発!
今度は大丈夫だろ。
あ……これずり落ちるわ……。
再出発後10分で落ちました。
…………駄目なのか……?
……4000円必死に払った結果が………これなのか……?
「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」
安西先生……。
そうだ…最後まであきらめちゃいけない。だってどっちにしろ帰り道は今来た道なんだもの。ずり落ちたまま帰りたくないし。
もう一回ソックタッチを塗ってみる。ここで一工夫。Sサイズの場合はギリギリまで引っ張りあげても問題なかった。
しかしMサイズだと緩いので、ある程度遊びを残した方が落ちにくいと推測。
少しだけ緩さを残して、再々出発をしてみる。
キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
落ちません!その後、1時間30分ちょい漕ぎましたが、全くずり落ちません!
おそらく、太ももも温まってきて、汗かなんかで吸い付いたんじゃないでしょうか!?(seaneryは文系なので理論的なことはわかりません)
ライドも平均速度25キロぐらいの勢いで漕ぎまくってみましたが、全く無問題です。
SもMも問題なく履けて、秋もなんとか乗り切れそうです。よかったよかった。
同じようにレッグカバーがずり落ちる現象の方がいたら、と思い、まとめとして以下のアドバイスをさせていただきます。
①準備運動してからレッグカバーをつけましょう。
②激しい運動は控えましょう。
③ずり落ちたら二度塗り三度塗りを試してみましょう。
④サイズが緩めの場合はあんまり引っ張らないようにしましょう。
⑤ある程度漕いで少々の汗で張り付くことを期待しましょう。
⑥最後まで諦めない。
⑦メーカーさんに相談してみる。別の接着剤を試してみる。
40㌔走破後の写真は撮りましたが、ちょっと自分の足の肌色が見えててグロいのでお蔵入りです。
むさい男のふとももとか需要がないですわね。
今回は単独じゃなくて前回の記事に追記でも良かったかもですね。
平均速度25キロとはなんだったのか。
本記事とは全く関係ないですが、今日はフルーツラインを初めて走ってみて疲れました。眠いです。記事書きながら寝れそう。