20代から始めるロードバイク生活!

20代中盤からロードバイクを始めた男が、気が向いた時に記事を上げるブログです。

ろんぐらいだぁす!聖地巡礼②~VS大垂水峠!(中編)~

seanery.hatenablog.com

 

前回は大垂水峠どころか車で到着予定だった、高尾山口駅にすら辿り着けないまま、前編が終了するという暴挙。

 

あの激坂は辛かったです。

でも、自分が成長したらもう一回行ってみようかなと思ってる僕がいる。もう末期ですね。

 

 

 

ジ〇リはここにあった

 

 

細い道を案内するグーグルマップ。 

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KKDK?(ここどこ?)

風情のあるトンネルをぱしゃり。

そしてそのままトンネルを抜けると……。

 

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ジ〇リかな?

絶対クロスバイクで進む道ではないことは確定的に明らかです。

でも思わず先に進みたくなります。とてもいい景色です。穴場ですねこれは。

正規ルートはどこなんだろう?そう思って振り向いてみました。

 

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あー。あっちが正解ルートですね。トンネルを抜けたらあかんかったんや。

千〇千尋も最初にトンネル抜けて異世界転生してましたよね。

 

でもステキな景色の中を進まないというのも面白くないです。ヤマノススメなら進んでいます。

 

ところで私はグーグルマップの言いなりになる人生なんてつまらないと思っています。30分ほど前から散々グーグルマップちゃんには煮え湯を飲まされてきました。分かりにくい案内されたり激坂を登らされたり。

さっきからフレームバックからはビービー音が鳴っています。引き返せと。

そう警告しているのでしょう。でも私は行く。私の人生に誰も文句は言わせない!

 

 

2、3歩進み足を滑らせ川へ落ちそうになりましたごめんなさい帰りますこれからもよろしくお願いしますグーグルマップ先生!!!

 

 

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急いでトンネルを抜け、現実世界へ帰ってきた僕はあちらの世界を撮りました。なんて道通ろうとしてたんだよ。

(先ほどの写真に写っていた橋側から撮影しました)

 

 

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着きました。もう疲れました。もっと全体を写した写真はあったのですが、観光客の方が多くて、ちょっとお蔵入りかな?

  

ここまで既に13キロ走ってます。

そして、ここからが本番です……!(ここまでの道のりの方が記憶に残ってます)

 

ようやく本番!大垂水峠へ!!

高尾山口駅を振り向くとこんな風景が広がっています。

 

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いい山だぁ(恍惚)

この場所の真後ろはこんな感じ。

 

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ちょっとずつ紅葉が進んでますね!高尾山的ピークはもうちょい先なんでしょうかね。

 

さぁ前半は色々ありましたが、あくまで本番はここから!

駅を離れ、一路大垂水峠へ!

 

vsローディ

走り始めてからすぐに、ギッギッと後ろから音が近づいてきます。 

はい。早々にロードバイクに抜かれました。

 

いつもの自分ならマイペースマイペースとゆっくり行くところですが本日、色々イベントが起こっていたので、ちょっと競争心が湧いてきました。

今の自分がどれほどの位置にいるか、確かめさせてくれや……!

 

と、全く面識のないローディーさんについていきます。

10m~30mほどの距離を何とか保ち、気付いたら峠を登っていました。

 

あ、多分これもう始まってんな、とその時も気づましたが、とても緩い。

あの激坂を経験した私には下り坂に見えます。

 

少しずつ距離を詰めます。

…………あれ?

 

行ける?抜けちゃう?

前のローディさんはスピードを落としています。私がそのままのスピードなら抜いちゃいます。

え、いいの?

あっさりと抜いちゃいました。

 

私、いつの間にそんな実力がついてたんだ?

 

でもローディさんはポタリング気分で登ってきたんだろうと思いなおします。

音楽聞きながら走っていたようなので。

 

でも調子に乗って時速20㌔を超えて登り続けます。

楽し~。

 

あれ?なんか坂が辛くなってきたような……?

気のせい……じゃない!きっつ!!

 

でもローディさんを抜いた手前、速度を落とすわけにはいかない!

今までの峠では絶対やらなかった(やれなかった)、時速15㌔を何とか維持し、電光掲示板を超えました。

 

ここら辺で不安になります。

もしかしてここからが峠なのか???

ここから4キロ近く登るのか??

それなら絶対初心者向きじゃないだろ。

 

 

完全に事前リサーチ不足です。

後ろから車が来ない時を見計らってストラバを起動し確認します。

……よかった。もう峠には来てた。

 

あ、やべぇ。更に斜度が辛くなってきた。

でも先ほど抜いた手前抜かされるわけにはいきません。

後ろを振り返ると千切ったローディさんがどんどん距離を縮めてきます。

 

こちらも負けるわけにはいきません。最後の力を振り絞ってスピードをあげます。

上がる息、痛む脇腹。

 

……限界です。

スピードは18㌔から15㌔、あっという間に8~9㌔という見慣れたスピードに落ちます。

 

ギッギッと後ろから音が近づいてきます。

大きい音だなぁ。後ろ向かなくとも分かっちゃうなぁ。

目を閉じます。

 

あっという間に綺羅星様になるローディさん。流石にちょっとだけ辛そうでした。

 

ぼく「くそッ、抜く時ぐらいこっち見ろよ!」

嘘ですクロスごときがローディ様に逆らって申し訳ありませんでした。

私はといえば7~9㌔を何とか維持しながらひいこら言いながら登頂できました。誰だ初心者向けとか言ったの。

 

 

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息を整えて数分。対向車に気を付けて向こう岸からぱしゃり。

ようやく聖地巡礼スポットです。

(というか聖地巡礼スポットの写真これしかないです)

 

それじゃ、後編へ続く!