20代から始めるロードバイク生活!

20代中盤からロードバイクを始めた男が、気が向いた時に記事を上げるブログです。

VSリベンジ雨引観音ヒルクライム!(前編)

雨引観音。私にとってはトラウマ峠です。

最初に登った時は

「人間が登れる坂じゃない。こんなの登れる奴は人間やめてるだろ」

と思いました。

これは私がクロスバイクに乗り始めて、1カ月経ったか経たないかぐらいの頃のお話しです。

 

 

昔のseanery

 

今と変わらず、クロスバイク購入当時も週末に長距離を走っていた私です。

往復15キロが往復30キロになり、30キロが50キロになり……と、一日に走れる距離がどんどん増えていきました。

不思議なものでいざ達成してしまうと、あんなに苦労していた距離が短く感じます。今では往復30キロなんて近所です。

 

勢いのまま、70キロ走れるようになりました。

ここで当時の私は考えます。

 

「そろそろ100キロ行けるんじゃないか?」と。

終わりの始まりでした。

 

とりあえず岩瀬駅

 

自宅からつくばリンリンロードの終着地点、岩瀬駅へ行き、岩瀬駅周辺をぐるぐるして、土浦駅まで行き、自宅へ戻るという計画を立てました。

 

計画実行の日、当時はBCAAの知識もなかったので、最低限の塩飴水分を装備し、意気揚々と出発しました。

 

岩瀬駅までは何の面白みもなく無事に到着した記憶があります。

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滅茶苦茶遠かったなぁ。

クロスバイクで100キロなんて今回限りかな。

もうここに来ることもないんだろうなぁ。。。と、思ったことは強く覚えています。

その後僅か3カ月で2回も来ることになるとは思わなかった。


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「めん工房 ほさか」さんでお昼ごはんだったようです。

 

このお店は確か蕎麦屋さんなのですが、ラーメンを作っているとのことで物珍しさに入店。美味しかったことは覚えています。ただちょっと量が少なかったかな?

お腹を膨らますためにソフトクリームを近くの店で購入したような気がします。(写真は撮ってなかったようです)

 

岩瀬駅近くの運動公園


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100キロ稼ぐために近くの施設をうろちょろ。

高台があったので、思い切って登ってみました。

 


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いまなら余裕をもって登れると思いますが、この頃は声にならない声をあげながら登っていたと思います。

この坂で悲鳴をあげるんですから、そりゃ峠なんて無理ですわ。


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いい景色ですねぇ~

岩瀬周辺を一望できるスポット。時期によってはカップルもいそうです。(殺意)

坂に登って疲れたので、帰り支度をします。ここから土浦駅は45キロ弱くらいです。がんばらねば。

 

でもあと一つぐらい、名所を巡ってみたいです。どうせ、もう来ない地なんですから。(←フラグ)

どうやらりんりんロードから雨引観音とやらに行けるようです。

なんだかりんりんからの距離も近そうですし、恋愛祈願でもしていきましょう。

軽い気持ちで岩瀬駅を離れ、りんりんロードに戻りました。

 

この後とんでもないことになった。

 

全く予想外のヒルクライム

 

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土浦側から↑のように看板が出ていました。

ほうほう。ここからちょっと有名なお寺に行けるのね。と素直にりんりんから外れる私。


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ここを左か。なるほど。

と、左へ行くと、早くも坂がお出迎えです。

11月4日現在なら普通に登れましたが、多分この時点で、昔の私は心が折れてたんじゃないかと推察します。

 

その先に十字路があります。

雨引観音の石碑が立っているのですが、その先は明らかに坂になっていました。

とりあえず近くに自販機があったので、ボトルにお茶を入れます。

そして冷静に考えます。

 

「え?あれ登るの??りんりんから近くあるお寺さんじゃないの?」

私はそう思ったはず。

 なぜならグーグルマップからだと、りんりんロードから近くに見えたからです。

そう、当時の私は道が曲がりくねっていることの意味を知らなかったのです。

(山道は通常何度もカーブを描いて山頂へ登っていきます。)

山道を全く走らない人間からしてみれば(カーブが多いのかな?)程度の認識だったのです。

そもそも私は山を自転車で越えるという発想をもっていなかったです。

ヒルクライムという単語を歌手でしか知りませんでした。

 

 

かくして初めてのヒルクライムをすることになってしまったseanery。

アタシは死んだ。スイーツ(笑)

なんだかこのネットスラングも懐かしいですね。

 

最初の住宅街を抜ける坂道はなんとか抜けれました。(斜度は2~7%ほど)

その後下りがあり、その後の山道で、足をつきました。

そこからはもうだめです。何度か自転車に乗って頑張ってみようとしますが、ペダルが重くて漕げません。諦めて押して歩きますが押して歩いても辛いです。

後半はほぼ押して歩く、という有様。

 

クロスバイクなんて買うんじゃなかった……(泣)」

坂道を押して歩いているときは、本気でクロスの売却を考えましたとさ。

 

雨引観音不動峠の難易度比較

 

本日ストラバで見てみましたが、雨引観音平均斜度は4.6%、最大斜度は17.6%、距離2.3キロです。

そして10%台前半の区間が3回出現……。

……そりゃ無理だ。

 

ちなみに約1カ月後に挑戦した不動峠は、平均斜度7%、最大斜度15.1%、距離3.7キロです。(STRAVA調べ)

一見 不動峠の方がキツそうに見えます。距離は長いし、平均斜度もきついし。(ちなみに初回の不動峠も足一回つきました)

 

ところがどっこい違います。実際に登ってみると分かるかと思いますが、雨引観音の方がキツイです。

不動峠は斜度10%を大きく超える場面が一か所しかありません。最後のところですね。

そこ以外に10%を大きく超える坂はないので、ある程度の斜度が延々と続くイメージです。(たまに10%超える坂が出てきますが精々12%弱程度です)

 

雨引観音は違います。後半1キロで初心者を殴り殺してきます。

前半の住宅街で何とかなるんじゃないか?と期待を持たせ、いったん下りに入り気持ちよくさせたところで、終わりの見えない山道に挑むことになります。

事前情報がないと心がぽっきりと折れます。

 

山道はいきなり12%弱がお出迎え。徐々に斜度3.5%まで落ちていきます。ラスト800mは、そこから斜度を上げていき、14.5%まで上がります。

10%前後で推移してから一旦斜度は6%前後まで落ちます。

最後の最後300mは尻上がりに斜度を上げ、17.6%まで上がります。

不動峠といい雨引観音といい、なんで最後に一番きついの持ってくるんですかね。)

 

 前半は斜度が緩く、下り坂もあるので大したことはありません。クロス歴1カ月でも登れました。

 問題は後半です。初心者が斜度17%超えとか登れるわけないんですよねぇ。。。

平均斜度をあてにしてはいけません。山道からなら平均斜度8%台くらいはあるんじゃないでしょうか。

 

……とはいえ、途中3%台の坂があることも事実です。足を休ませることのできる区間がありますので、経験者なら余裕をもってクリアできると思います。

 STRAVAの登録者が110人しかいないので、皆さんもっと登ってくださいな(お寺の繁忙期は避けた方がいいです)

 

 後半へ続く!

 

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7月下旬はあまり参拝客がいなかったですよ。

昔の自分はよく頑張ったと思います。

 

では今の自分はどうなのか?後半へ続く!

 

seanery.hatenablog.com